シンガポールドルの為替レートの違いについて
先日GWにシンガポール旅行をしたときの請求があがってきたので、現金やカード決済時の為替レートを比較してみました。
今回は主に三井住友VISAカードを利用してみました。
海外利用分の換算レートについては、このページに解説があります。多少の決済日のずれは生じますがVISAインターナショナル/マスターカードインターナショナルが外貨に交換するレートに準じていて、クレジットカード払いの時にはSMBCの事務処理コストとして1.63%をプラスしたレートで日本円に計算するようです。
以下に私が調査したレートを比較してみました。
| 日時 | 場所 | 利用方法 | S$1あたりの円換算額 |
| 2009.5.5 | 成田空港・三菱東京UFJ銀行 | 現金 | ¥72.78 |
| SIN OCBC-ATM | SMBC-VISAキャッシング | ¥67.28 | |
| 2009.5.6 | SIN OCBC-ATM | SMBC-VISAキャッシング | ¥67.14 |
| スーパーで買い物 | SMBCカード払い | ¥68.24 | |
| 2009.5.7 | SIN UOB-ATM | SMBC-VISAキャッシング | ¥67.84 |

今回は成田空港の銀行両替所(調査のみ)、SMBCーVISAゴールドカードのキャッシング及び買い物で、キャッシングには利息(年率18.0%)は含まれていません。
2009年5月7日のTSSレートは67.79円(参考)であるのでVISAインターナショナル/マスターカードインターナショナルが外貨に交換するレートは、ほぼTSSレートと同じであると考えて良いと思われます。また、買い物時は1.63%プラスというレートも、請求額を見る限りはほぼ一致していると思われます。
日本の空港での両替は、周知の通りレートがとても悪いです。しかしながら、利息が付くので敬遠されがちなキャッシングが意外にレートが良いのです。日本円の現金を持ち歩く必要もありませんし、S$50とかS$80の少額でも街中のATMから24時間引き出せるはかなり便利で、必要な額を必要な時に手にすることが可能です。
実は三井住友VISAカードのキャッシングは三井住友銀行のATMで繰り上げ返済ができるので、帰国後すぐにATMで返済をおこなえば、ほとんど利息がかかりません。今回は総額S$360を4~6日の借り入れで利息はたったの58円のみでした。これは利息を含めて平均するとS$1=¥67.53となり、カード払いよりレートが良くなりました。ただし、この方法は繰り上げ返済の締め切り日が過ぎてしまうと通常の請求書払いになってしまいますので、30~50日程度の利息がつく可能性があります。ただし、その場合でもキャッシング金額の1.5~2.5%程度と思われますので、成田空港で両替するならキャッシングの方がずっと有利です。
ちなみにローソンパスもローソンで海外キャッシングの繰り上げ返済ができるようです。他社のクレジットカードも繰り上げ返済は出来ますが、銀行振込の場合が多く振込料金がかかってしまうので2,3万円程度の利用は通常の支払い方法で良いと思います。
私の実際の利用パターン
1.買い物はクレジットカード(マイル狙い)
2.タクシーや軽食などの現金払いは少額ATMキャッシングで頻回に行う
3.日本円は日本での利用分+緊急用の数万円のみ
こうすると帰国時には残金も残らず、逆両替の目減りも少なくなると思います。

2009-05-31 00:07:20
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