鼻うがいで気分爽快!
きっかけ
私が鼻うがい(鼻洗浄?鼻塩水?)をするようになったのは、大学生の頃に出始めた持病の咳のためです。冬場になり一度風邪をひくと咳が数ヶ月止まらず、肋骨も2回ほど疲労骨折しました。(2007年も肋骨骨折してしまいました....はぁ)
大学病院の呼吸器内科を2カ所ほど受診しても原因は分からず、咳止め薬の副作用で肝機能が悪くなる始末。耳鼻科系疾患も考えられると思い耳鼻科のクリニックに行っても結局は咳止め薬。
ただ、鼻をかんだり耳鼻科で吸引をしてもらうと一時的に良くなる感じがするので(後鼻漏かも)、鼻うがいを試してみようとおもったのでした。
しかし実践するとなるとかなりの勇気があります、プールでちょっと鼻に水が入ってもツンとします。 鼻ツン対策は生理食塩水を使えば問題ないのですが、やはり 私には鼻から液体を吸い上げるという行為自体、無理です。
そこで、鼻うがいをするグッズ(器具?)が売っていないか検索するとヒット!
購入
ネット通販で購入。佐川急便のEコレクトで払う。クレジットカードは便利やね。
実践
早速、開封。使ってみる。
同梱されているサーレMPという塩 やメントール等が入った袋をハナクリーンへ入れ温水(40度程度)を注ぎ、ノズルを鼻に入れてポンプでスコスコと塩水を注入するのです。温水ですが、ハナクリーンEX本体に記された線を参考にして熱湯と水を入れれば適温になりますし、温度計も装着されているので温度の調整がとても楽です。
そうすると最初の一瞬はツンとしますが直ぐに慣れ、反対の鼻から、口から塩水が出てきます。 ただ、塩水が喉に行ってしまうと溺れますし塩味が結構キツイです。 私のお薦め姿勢は、頭を下げて口をアングリ開けるゲロを吐くようなポーズです。 これなら、鼻から入った塩水は重力で口から出てきますし周りも汚しません。それより、鼻の構造を考えると直立より広い範囲の洗浄が出来る気がします。
まぁ、最初はスムーズにはいかないものだけど、慣れるまでは風呂に入るついでにやると誰にも見られないし、シャワーの温水がそのまま最適温度ですし、塩水をまき散らさなくて良いですよ。
「ハナクリーン」と「コップ」での鼻うがい比較
メリット
- 鼻から吸い上げるという行為をしなくて済むので、やりやすい。
- 無理に鼻から吸わないので、鼻うがいによる中耳炎になる確率が少ない?
- 温度計がついていて、刺激の一番少ない温度に塩水を調整しやすい。
- 容量が300mlあって大量の塩水を鼻に通すことができる。
- 適切な濃度の塩水が、どこでも簡単につくれる。
デメリット
- 器具を購入する必要がある。
- サーレMPを購入するコストがかかる。
- 使用後に洗浄しなければいけない。
- 外出先で実践するにも器具がないと,、鼻うがいが出来ない体になってしまう。
4.については携帯用も売っていますが、頻繁な洗浄は鼻粘膜を荒れさせる原因にもなるようですので、1日1~2回が限度と思いますので家で朝晩やればいいのでは?と思います。
ただ、デメリットの2.は普通の塩を使い解消できます。 生理食塩水(生理的食塩水・生食)の濃度は0.9%ですので、正確に作るなら2.7gの塩に対してハナクリーンEXの容量300mlいっぱいの湯を入れれば良いはずです。 (300mlのお湯に塩2.7gは正確ではありませんヨ) でも、2.7gは難しいので現実的には3gになるでしょうし、実際サーレMPの内容量も3gとなっているみたいです。
(追記07/03/21)
でも3gの計量って簡単なようで難しい.... 知人に鼻うがいを教えたら適当に塩を加えてやっているとのこと。その話を聞いて、簡単に最適濃度に近い食塩水の調整方法を考えました。
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料理用計量スプーン「小さじ一杯」で塩を計ると5g
- 500mlペットボトルに計った塩を入れて、シャワー程度の温度のお湯を注ぐ(次項参照)。
- よくかき混ぜてできあがり。
温度も大切
冷たい水だと刺激が強いです。シャワーを浴びる40℃程度のお湯を使うと丁度良いですし、自宅の給湯器を使って簡単に作れますよ。
で、結果は?
しばらく、朝晩2回洗浄していたのですが、オーストラリア旅行中の約2週間弱中断したところ、帰国後も多少咳はあったのですが、鼻うがいの方はすっかり忘れてしまいました。その後、徐々に収まりましたが、鼻うがいの効果があったのかは不明です。鼻うがいと、暖かい国で過ごした相乗効果で良くなったと考えたいのですが..... 科学的ではないですね。
でも冬場は欠かせない
で、活躍の機会がなくなったのですが最近また復活しました。
それはインフルエンザや風邪の対策です。私は仕事柄、冬場は毎日のように複数のインフルエンザ患者と接触します。 ワクチンも流行前に接種しますが、絶対効果があるものでもありません。
うがいも当然ですが、どうせなら鼻うがいも...と思い実践しますと、毎年のように冬場にはカゼ(インフルエンザ?)になっていたのが2年連続で何事もなく過ごせています。
花粉にも?
インフルエンザのシーズンに入りしばらくすると、今度はスギ花粉が飛散しはじめます。
私は花粉症の症状はありませんが、採血をしてスギ花粉のアレルギー検査をするとかなり高値が出ます。 花粉症はIgE抗体の閾値を越えると、突然発症すると言われていますが、鼻うがいによってアレルゲンとなる花粉を洗い流すというのは良いと勝手に考えています。
結論
私のようなズボラな人間は冬~春にかけての体調維持目的に使用するのがやっとですが、効果はあるように思います。1年通して続ける根性は無いですが.... 特に冬場には具合が悪くなることが減りました。
追記
史上最大の杉花粉飛散と言われる2005年ですが、とうとう私も症状が出てきたみたいです。
まだ症状は軽いのですが、天気予報で飛散量が「とても多い」日には外に出るとクシャミと鼻水が止まりません。仕事から帰宅してハナクリーンを使ってみると、かなり症状が改善される気がします。また、風邪も未だにひいていないことから続ける意味もありそうです。
重症な方に効果があるかは私には分かりませんが、是非試して教えていただけたらと思います。
2005/03初版 2007/03/21改訂 2008/11/24改訂

スッキリヘゴタロー
痛くない鼻うがいハナノア
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